心くばりで伝わる「ひらがな文章術」★起業女性のためのハッピーオーラの出る文章づくり

【1テーマ30秒でコツをつかんでライティング♪】 文章づくり歴25年以上。小学生にもわかるやさしい文章表現を「ひらがな文章術」とネーミング。「読み手に心をくばることが伝わる文章の第一歩」をモットーに、届けたい人にきちんと伝わる文章術のヒントをお届けします。

修飾語が多すぎませんか?

 

■修飾語が多すぎませんか?

 

f:id:hiraganabunshojutsu:20191106141524j:plain

 

文章が長くなる人は、

無駄な修飾語が多い場合もあります。


説明したくなる気持ちはわかる!


でも、使いすぎると主語と述語がどんどん遠くなり、

意味が伝わりにくくなるデメリットも。



解決策は

「最初に、書きたいことをシンプルに考える」こと。


私がいつもお伝えする「何を言うか」を

明確に決めておくことです。



<例文>

 

昨日の雪が降った午後、買ったばかりの新しい赤い手帳を持って、

お得意先に誘われたので事務所から歩いて3分で行ける、

ランチが出てくるのに30分かかるけど

コーヒーのおいしいカフェに、打ち合わせに出かけました。



①まず修飾語をすべて省いてみる

「昨日の午後、手帳を持ってカフェに打ち合わせに出かけました。」



②どうしても必要な修飾語を足す

「昨日の午後、新しい手帳を持って、

コーヒーのおいしいカフェに打ち合わせに出かけました。」




★何を伝えるのかを決める


★伝えなくてはいけないことに、その説明が必要か考える




説明のための修飾語は、できるだけシンプル&スマートに♪


意識してみてくださいね。

 

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 

■まずはオンライン無料講座から♪

30秒でわかる! 伝わる文章のコツ「文章カフェ」

毎週月曜 朝8時 LINE公式アカウントで配信中!

友だち追加

 

  

あなたの強みを言葉に変えて        

人を動かす文章づくり&カウンセリング

はじめましての皆様へ

エルソル広告相談所公式サイト

メールでのお問い合わせはこちら