心くばりで伝わる「ひらがな文章術」★起業女性のためのハッピーオーラの出る文章づくり

【1テーマ30秒でコツをつかんでライティング♪】 文章づくり歴25年以上。小学生にもわかるやさしい文章表現を「ひらがな文章術」とネーミング。「読み手に心をくばることが伝わる文章の第一歩」をモットーに、届けたい人にきちんと伝わる文章術のヒントをお届けします。

花か!? 妻か!?

 

■花か!? 妻か!?

 

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海老蔵、貰った妻が好きだった花」

 

 

ある朝、アメーバトピックスで

 

こんな見出しを発見。

 

 

海老蔵さん、いつ再婚したの!?

 

 

一瞬、驚いた!!

 

 

いやいや、

 

結婚したのは進次郎さんと滝クリやん。

 

 

 

実はこれ、よくある誤読です。

 

 

 

海老蔵さんが貰(もら)ったのは

 

「妻」じゃなくて「花」。

 

 「貰った花」と言いたいんですね。

 

 

説明したい言葉同士が離れてしまうと

 

文章は混乱します。

 

 

説明したい言葉と説明されたい言葉は

 

できる限り近づけましょう。

 

 

今回は説明したい言葉が二つあるので

 

(「貰った」と「妻が好きだった」)

 

 こういう語順になっちゃったのかもしれませんが……。

 

  

勝手に添削しちゃうと……

 

海老蔵、妻が愛した花を貰う」

 

 

くらいがスマートですかねえ♪

 

 

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