お客様目線の言葉づかい
■お客様目線の言葉づかい
先日立ち寄った喫茶店。
田舎ではスタバでさえもお客さんは年配の方が多数。
そんな中、メニューの「つぶし卵」に
お客様目線を発見しました。
つい英語でかっこよく書きたくなりますが
意味が通じないと注文してくれません。
年配のお客様向けなら
スクランブルエッグより炒り卵。
ランチプレートより日替わり定食。
カフェラテよりミルクコーヒー。
……ってことですね。
メニューに限らず文章を書くときは
・どんな話題なら興味を持たれる？
・何を伝えれば役に立てる？
・専門用語は使ってない？
・誰でも読める漢字？
・意味が伝わる言葉を選んでいる？
こんなに考えておくことってあるんです。
読んでほしい人の目線を理解できてる？
難しい言葉だらけじゃない？
ぜひ見直してみましょうね。
ところで
「つぶし卵」ってオシャレに言うとなんて言うんでしょうね？
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