心くばりで伝わる「ひらがな文章術」★起業女性のためのハッピーオーラの出る文章づくり

【1テーマ30秒でコツをつかんでライティング♪】 文章づくり歴25年以上。小学生にもわかるやさしい文章表現を「ひらがな文章術」とネーミング。「読み手に心をくばることが伝わる文章の第一歩」をモットーに、届けたい人にきちんと伝わる文章術のヒントをお届けします。

どこで切る?

 

■どこで切る?

 

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句読点(くとうてん)って聞いたことはありますか?

長い文章を読みやすくするために、途中で「、」を打ったり

文末(文章のお尻)に「。」をつけたりしますね。

 

 

この「、」=句点、「。」=読点です。

 

 

どこで「、」を打てばいいのかわからないっていう

ご質問も多いので、ちょっとしたコツをお知らせしましょう。

 

 

「、」をどこに打つかで、文章の意味が

変わってしまうことがあります。

 

 


【例文】

フクヤマは楽しそうに歌うコナン君を撮影した」

 


➡︎フクヤマは楽しそうに、歌うコナン君を撮影した

➡︎フクヤマは、楽しそうに歌うコナン君を撮影した

 

 

「、」の位置で、楽しそうなのがフクヤマなのか

コナン君なのかが変わってきますね。

 

 

まずは、自分が言いたいことをハッキリ決める。

そして書いた文章を、声に出して読んでみましょう。

息を継ぎたいところが「、」を打ちたいところ。

 

 

文章を書く時「音で聞く」って、とっても役に立ちます。

 

 

試してみてね。

 

 

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