文章にもリズム感を
■文章にもリズム感を
読みやすい文章って、文章力があるとか
言葉の引き出しが多いとか、
いろんな要素が取り上げられます。
が、
実はこれがいちばん大切かもしれません。
文章のリズムです。
そのひとつが「の」の使い方。
ひとつの文章に「の」が続くと、
なんだか読みにくくなるものです。
【例文】
「私の息子の大学の講義は社会人の受講も多いそうです。」
うわあ。。。「の」がいっぱい!
例えばこんなふうに書き直してみましょう。
「息子の大学では、講義を受ける社会人も多いそうです。」
とか
「息子の大学では、多くの社会人も講義を受けるそうです」
にすると、すっきりと読めますね。
言葉をつなぐとき「の」は便利な単語です。
すぐに使いたくなりますが、一文に「の」を続けるのは、
2つまでとマイルールを決めてみて。
多少長めの文章も、これだけですっきりと
読みやすくなりますよ♪
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