見た目で読ませる
月曜日の文章カフェ vol.159
■見た目で読ませる
かつてイベントで、1杯わずか¥250のイタリアンソーダが
売上¥30,000をはるかに越えるほど、売れたことがありました。
理由は看板POP。
写真を多用し、言葉も大きく短く読みやすく
見た目で読ませることに徹したんです。
お客様も遠くからでも看板をめがけて来る人、
立ち止まって写真を眺めながら決める人、
通りすがりにチラ見して戻ってくる人…。
とにかく「見る」=「伝わる」なのだと気が付きました。
これって日々のSNSでの発信にもあてはまること。
SNSでの投稿って、たくさん出店しているブースの中で
通りすがりに目を留めてもらい、気になるから寄ってみようって
思ってもらうようなものです。
読ませるんじゃなくて見せて伝える。
これが大切♪
頭で考えながら読むより、目で見た瞬間、
同時に理解できることが大切♪
■漢字を多用しない
■写真を使う
さらに大切なポイントがもうひとつ…。
来週をお楽しみに~♪