心くばりで伝わる「ひらがな文章術」★起業女性のためのハッピーオーラの出る文章づくり

【1テーマ30秒でコツをつかんでライティング♪】 文章づくり歴25年以上。小学生にもわかるやさしい文章表現を「ひらがな文章術」とネーミング。「読み手に心をくばることが伝わる文章の第一歩」をモットーに、届けたい人にきちんと伝わる文章術のヒントをお届けします。

頭で読ませない

 ■頭で読ませない

 

月曜日の文章カフェ vol.125

 

 

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イベントや路面店でよく見る看板POP。

 

 

 

一瞬で内容をわからせて

 

足を止めてもらう大切なツールです。

 

 

 

「見る」=「読む」って図式ができているんですね。

 

 

 

視覚に訴える情報発信って

 

みんな読み流しているSNSの投稿にもあてはまります。

 

 

 

SNSの投稿ってたくさん出店しているブースの中で

 

通りすがりに目を留めてもらって

 

気になるから寄ってみようと思ってもらうようなもの。

 

 

 

だから「頭で読ませる」より

 

「目に訴えて理解させる」という感覚が必要です。

 

 

 

 

「見る」ことと「理解する」ことが一瞬でできてしまう

 

文字の量や一行の長さで書く。

 

 

 

漢字ばかり並べない。

 

 

 

写真を使う。

 

 

 

そして目を引きやすい一行目に何を伝えるのか力を注ぐ。

 

 

 

頭で考えながら読むより

 

目で見た瞬間に理解できることが

 

SNSでは大切♪

 

 

 

ぜひ意識してみてくださいね。